スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | | - | - |
夫婦そろって。
 今日は、私達夫婦の話じゃなく
ウチの両親の話。

私の母は
前にもブログに書きましたが
詩吟の先生をしており
教室を何ヶ所か持って教えています。

父は、昔から趣味として詩吟をやっていたのですが
昨年、仕事を定年してからは
母と一緒に教えているようです。

詩吟って
漢詩、和歌、俳句って
色々とあるんですよ〜

200907101220001.jpg200907101221000.jpg200907101220000.jpg

母はビクターレコードに所属しているのですが(詩吟のテープや
CDとかのレコーディングにたまに行ってるようです)
先日、ビクターレコードの北海道大会で2位か3位に
入賞して
秋には全国大会に出場するそうです。

父も、また別の北海道大会で入賞して
来年初めに全国大会に行くそうです。

夫婦そろって
なかなかヤルな〜。

この二人…
自分の親を褒めるのも手前味噌で恥ずかしいんだけど
二人とも歌が上手い!

父が、ギターを弾き
母が歌って
ボランティアで施設とか
回ったりしてるみたいです♪
最近は、父が作詞作曲にハマッていて
歌を入れたテープが(カセットテープって言うのが渋いんですけど…)
送られてきたりします…
仲が良くって素晴らしい!

私も、二人の跡を引き継いで
早く師範になり
二人みたいな活動をしていきたいです。
まずは、今年
準師範を取る予定。
だけど…
最近は子供に
詩吟や民謡を
教える事も
ありますが
人にモノを教えると言うのは
難しいですね…

特に、趣味の世界と言うのは
大変です。
楽しく、かといって
何でもOKでは無く
相手のやる気を奪わないように
指導するのは
すごく難しいです。
私には、まだ実績が全然無いし
実力もともなってないので。

小さな子供は
ちょっとした事で
せっかくのやる気がなくなってしまったり
また、年配の方は
趣味を生きがいにされて
楽しみに通われる方が多いので
どこまで、言っていいのか?
それぞれの年齢や
実力の違いもあって
一人一人に対する指導法が
変わってきます。
私のような若造に注意されると
気を悪くされる人もいるかもしれません。

やっぱり、実績と実力ですね!

先生と呼ばれることって
すごい責任重いですね…
日々精進ですね。

| conami | 11:48 | comments(0) | - |
将来。
学生を卒業してから
就いた職を10年ほど働いて退職し
その後、結婚し
それ以降はフルタイムの正社員ではなく
パートのおばちゃんとしていろんな職種を経験してみました。
ダンナの職業が土日休みではなく
平日休みが多いので、なかなかそのシフトに
合わせてくれる職場が少ないので
選ぶのは難しいけど
休みには一緒に海に行きたいし
休みをダンナ一人ぼっちにするのはかわいそうなので
そこは、譲れないところ。
短期の季節的なパートや臨時的なものも
入れると色んな仕事をしたけれど、将来的なことを考えると
手に職!をつけておいた方が良い!
と、本気で考えるようになりました。
私は、母が詩吟の先生をしている事もあり
幼い頃から、詩吟、民謡、を習っていました。
せっかく長く続けているので
大人になってからも一応続けていて
数年前から三味線も習うようなりました。

せっかくなので、詩吟、三味線共に
師範の資格をとり将来的には
自分の教室を持ちたい…と前から何気なく思っていたのですが
あまり真剣に取り組んではいなかったので
今年は、詩吟の準師範の資格と
三味線の名取を取れるようにがんばろ〜〜〜と
思っています!!!

将来の夢…的なお話。
| conami | 19:21 | comments(0) | - |
Page: 1/1